公立高校受験の定員割れとは?定員割れで落ちるケースの条件

公立高校受験で定員割れを起こしている高校に受験したら無条件で合格する?
定員割れで落ちるケースはどんな条件か?
結論からいうと公立高校受験で定員割れを起こしている学校に受験した場合
よほどの事がない限り不合格になるケースは少ないようです。
定員割れ落ちる確率は過去の「実質倍率」から予測することができます。

実質倍率とは受験前に発表される出願倍率とは違い、受験した生徒に対して何人合格したか示す受験後の倍率結果です。
定員50人で受験した生徒が50人、合格した生徒が50人なら実質倍率1.0。
過去の実質倍率を見直すことで定員割れの合格する傾向が分かりますので参考にしましょう。
もし実質倍率が1.0を下回っている場合は「足切り点数」が足らない時。
足切り点とは各高校の裁量により取り決められた合格するのに必要な最低点数のこと。
極端な話、定員割れを起こしている高校に受験して名前だけ書いて0点の解答用紙を出しても合格するはずがありませんよね。
定員割れで落ちるケースは「足切り点数」が足らない場合に不合格になるのです。
ですので受験前に塾や学校の先生に志望高の「足切り点数」を確認しておきましょう。

その前に受け入れる高校側がどうやって合格者を決めるのかを知る必要があります。
1、各高校が定めた基準点(足切り点数以上)を満たしているかを確認する。
2、学校の生活態度(内申点)面接で人格を確認する。
3、当校の校風や教育方針を理解しているか確認する。

ですので受験前に定員割れを起こしても合格するには足切り点数以上の学力は必ず必要なのです。
これは一般入試だけに限らず推薦入試も同様です。
推薦入試は学校の校長が推薦して一般入試よりも早く進路が決まる仕組みですが
推薦入試でも定員割れを起こした場合でも基準点数を上回らなければ不合格になります。
高校不合格だったら二次募集で定員割れしている高校を探すことになりますが
二次募集の試験でも基準点(足切り点数以上)を取れるように準備しておきましょう!