自己紹介

はじめまして、TOMOと申します。
私は40代看護師(準看)で高校1年の息子と主人の3人家族です。
息子も高校生活にも慣れて落ち着きましたので、
高校受験合格までの道のりをまとめてみました。

私には現役高校教師の弟がいます。
私立高校の英語教師でバスケットボール部の顧問、学年主任をしていて
英語の入試テストも作成しています。
15年以上も特進クラスで高校生の進学に関わってきた経験から
どうやったら子どもの成績が伸びるのか聞き尽くしてきました。

(私)
どうやったら子どもの成績が伸びるの?
どんな勉強法をしたらいいの?
塾はどこがいいの?何科目受けさせたらいいの?

(弟)
お姉ちゃんみたいな保護者をたくさん見てきたけど
勉強法ばかりに目が行くんよね。
そうではなくて、家は勉強するところでもあると同時に
心身共にリラックスする場所でもあるんだから。
志望校に合格する保護者の特徴を教えてあげるよ。
それはね・・

その答えをこのブログでお話していきたいと思います。

子どもの世界は本当に大変です。
学校という逃げ場のない環境で毎日戦っています。
・授業についていかなければならない。
・成績を上げなければいけない。
・一人ぼっちにならないよう友達とうまく付き合わなければならない。
・イジメられないように周囲に気を遣わなければならない。
・部活の練習も忙しい。

ヘトヘトで帰ってきたら親から
『宿題済んだの??ちゃんと勉強しなさい!』
私はそんな親でした(汗)ヒステリックに言ってしまって。。
というのも息子は中学入学して最初の中間テスト120中83位。。
進学校に合格する目安は120中20位以内に入らなければなりません。
親の私も焦りからつい言い過ぎていたんですね。。
でも弟(高校教師)に相談してアドバイスの通りにした結果
中学3年の夏休み前には120中13位になり
見事志望校に合格することができました!

親が子どもにどう接するかで成績は大きく変わる。
これは弟(高校教師)と私の経験則から間違いないです。

子どもの進路と向き合うのも中学時代は必要になってきます。
将来になりたい職業から現実的な進路の選択を迫られますよね。
なりたい職業に見合う学力を身につけるにはどうすればいいのか?
遊びたい盛りの中学生に進路という現実を親子で徹底的に話し合い
迷って悩んで成績を120中83位から13位まで上げることに成功しました。

このブログは、子どもの成績や進路で悩んでいるお母さんなら
きっとお役に立つと思います。

TOMO