私立の高校受験で必ず聞かれる面接内容

私立高校の面接の質問と回答例を紹介します。
よく聞かれる質問はほぼ鉄板なので、予め答えを用意して
面接本番でも慌てないように準備をしておくことが大切。
当然ですが、この質問と回答例も実際に弟(私立高校教員)の話を参考にしています。


1、この高校を志望する動機を教えてください。
鉄板中の鉄板ですね。いわゆる志望動機です。
「別に理由はありません。偏差値が低いので受かりやすいし、ただのすべり止めですから」
なんて正直に答えてはいけませんよ(^^;)
面接官も本音はそうだろうなと分かっていますが、大人な回答を期待しているのです。
では具体的な回答例を紹介する前に、準備をしてみましょう。

・受験する高校のパンフレットorホームページをよく見る。
その高校にしかない「校風」「特徴」など理解します。
例えば「ICTを活用し、世界で活躍する英語力と人間力を身につける。」
「海外語学研修や国際交流を通じて、英語のコミュニケーション能力を伸ばす」という特徴のある高校なら、
「私は部活も勉強も充実させたいと考えています。得意な英語を伸ばせる環境であり、
卒業生の○○大学への進学実績もあり、私もその分野に非常に興味があるので貴校(○○高校)を志望しました。」
部活動が盛んな高校の志望動機は
「私は部活も勉強も充実させたいと考えています。得意な(部活の種目)を伸ばせる環境であり、
卒業生の○○大学(企業)への進路実績もあり、私もその分野に非常に興味があるので貴校(○○高校)を志望しました。」
このように、受験する校風や特徴を頭に入れておき、さらにその高校の進路実績と
自分の目標をリンクさせる。それを面接でハッキリ伝えることが出来ればOKです。

2、中学校で達成した(頑張った)ことは何ですか?
この質問で人間性を観察するようです。目標を持っている生徒は特に強みになります。
「部活と勉強を頑張りました」極論はそうなのですが(^^;)それでは印象が弱くなりますね。
「部活動では部員と目標を共有して、○○の実績を達成することができました。」
「勉強では中2から一日○時間は勉強して、段階的に成績を伸ばしていきました。」
など、計画性を持って学校生活を送っているように回答すると印象は格段に良くなります。
もし部活動に入っていない帰宅部であっても
「新学期に○○まで成績を上げることを目標にし、計画化して成績を上げてきました」
「両親が共働きなので、兄弟に勉強を教えたりして、学業と家族関係の両立を頑張りました」
このように、目標と計画性を持って回答すると面接官のウケが良くなると言っていました。


もう一つ大切なことを聞いたので教えますね。話を盛ったり、ウソをつくのは止めましょう。
そもそも高校の面接官と中学生では、人生経験には雲泥の差があります。
3年間の成績順位の上下、部活動、出席日数、そして対面して観察される人間性。
これらの人生経験から、面接でも不正行為そのものは通用しません。
せっかく良い面をアピールできるのに、小さなウソをついてしまうと後悔するかもしれません。。
是非、参考にされてくださいね!