小学生の頃のように何でも素直に聞き入れる時期とは違い
中学生は自立が目覚め、自分の意思を持って行動に移す時期になります。
しかし身体は大きくなっても心はまだまだ未熟な時期であり
親のサポートがとても大切になってきます。
思春期の時期に「良いこと」「悪いこと」を向き合って話すこと。
つまり「褒め方」と「叱り方」についてお話したいと思います。
=お母さん、あなたは子どもを1日1回以上褒めていますか?=
もし注意や叱ってダメ出しばかりしている家庭であれば危険です。
自己肯定力を上げるという方法ですが褒めることで子供の心は・・
- 自信がつく。
自分は出来るんだ、という前向きな気持ちになる。 - 親に愛されているという安心感が生まれる。
子どもはいつも親に愛されたいと思っています。
満たされた愛情から子どもは安心して生活できるのです。
その逆に非行に走る子どもの多くが親の愛情が乏しかったり
家庭環境で親の愛情が不足していることがほとんどです。
では褒めるタイミングはいつがいいのでしょうか?
いつも褒めていると重みが無くなってしまいますよね。
効果的な褒めるタイミングは、小さな成功を大きく褒めること。
褒めるタイミングは「結果」と「努力した過程」になります。
結果から褒める。
1 ご飯を残さずに食べた。
2 小テストで100点取った!
3 部活で選手に選ばれて頑張った。
たとえ小さな結果でもうまくいった事は笑顔で寄り添い褒めましょうね。
努力した過程を褒める。
1 部活でレギュラーを取るために毎日練習を頑張った。
2 1学期(2学期、3学期)学校を休まずに登校した。
このように褒めるタイミングは「結果」と
「努力した過程」で褒めましょう。
褒める時は思いっきり笑顔で褒めてあげましょう。
「すごい!すごいねー!!」と大げさなくらいで大丈夫です(^^)v
部活でレギュラーを取った、合掌コンクールで優勝した。
小テスト満点取ったなどリアクションを大きくして褒めてあげましょう!
叱るタイミングについて
弟(教員)にも聞きましたが叱るタイミングは
子どもを叱るのではなく、子どものやってしまった行動を叱ること。
子ども自身を叱ってしまうと「俺はダメな人間だ」と悪循環になってしまいます。
ではどういう行動を叱るべきなんでしょうか?
・言動や態度で友達や他人を傷つけてしまった。
・身の危険を顧みない遊びなどの行動
・法律を犯しかねない行為
このような時は、行動に対して厳しく叱りましょう。
しかし「お前はダメ人間だ!」など子ども自身をしかるのはNGです。
ここで叱り方を間違えると、自己肯定力が下がってしまいます。
そして叱る時はサンドイッチで叱ること。
褒める→叱る(注意する)→褒める。
「あなたは毎日遅刻せずに学校に行って凄いね!」
「お母さんも嬉しいよ!でも提出物が出てないって先生困ってたわよ」
「学校から帰ったらまず親が関わる提出物は出してね!」
「毎日部活お疲れ様^^」
このように2回褒めて間に1回叱るくらいが丁度よいと思います。
お父さんの叱り方
他人に迷惑をかける行動、身の危険を省みない行動
法を犯しかねない行動。こんな場合はお父さんから
その行動に対して厳しく叱ってもらいましょう。
お母さんの叱り方
「なんでそんな事をしたの?お母さん悲しいじゃない!!」
泣いて、泣いて、叱ってください。
親を泣かせてしまったことで子どもは必ず反省するでしょう。
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